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みなさんどうも、僕です
今年もやってきました、一年ぶりの憎いあんちくしょうの
「バレンタインデー」
という事でバレンタインデー・トリビア！カモソ！
269年にローマ皇帝の迫害によって殉教した聖ヴァレンティヌスの記念日とされています。当時のローマ皇帝は、兵士たちの士気が下がることを恐れ、若者たちに結婚を禁じていました。これをかわいそうに思ったヴァレンティヌ神父は、恋人たちを密かに結婚させていましたが、最後には見つかって処刑されてしまいます。命に代えて若者の愛を守った神父にちなみ、バレンタインデーは男女の愛の誓いの日になったのです。
という事だそうです・・・・ヴァレンティヌ神父のヌクモリティパネェ！
最後にボクのバレンタイントークでお別れしたいと思います
そんじゃﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝも近いし、書いておくか。
中学、高校と一緒だった女の子がいたのよ。
贔屓目なしで見てもめっちゃめちゃ可愛かったんだが、
俺は家が近いのもあって、女としてはそんなに意識してなかった。
高校の合格発表とかも一緒に見に行ったんだけどな。
高２のﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝが近づいてきたある日。
その子から「どうせもらえないんじゃないのぉ？あげようか？？」って言われたのな。
でも俺はカッコつけだか、テレだかわからんが
「いらねーよ。なんでお前から貰わなきゃいけねーんだよ」とか答えてた。
そしてﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝ当日。 部活（当時バスケ部）終って汗かいてたから、
頭から水被って部活の仲間とさみぃさみぃって騒いでた。
冬だから寒いのは当たり前なんだけどなｗ
そしたら俺を呼ぶ彼女の声。
もちろん俺はその日がﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝだってことは気づいてたんだが、
彼女とﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝってものは対極に位置してたから
全くそんなときめきとかは感じなかった。まだその時はな。
「おぉ！部活ちょうど終ったから一緒に帰るか？」と言って近づくと
彼女が「ほらよ」と俺にﾁｮｺをくれる。
「え？ﾏｼﾞでくれんの？ま、義理でも一応貰っといてやるよ。あんがとな。」
その後の彼女の言葉は一生忘れない。
「義理じゃ…ないもん」
今まで見たこともないうつむいてる彼女の真っ赤な顔。
体育館の外だったから二人とも寒かったはずなんだが、
記憶に残ってるのは二人とも火照った顔の熱さだけ。
下らない妄想話に付き合ってもらって忍びねえな
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