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ラジオ体操自体は、1928年に当時の逓信省簡易保険局(現かんぽ生命保険)が制定したのが始まりで、同年11月1日午前7時に天皇の御大典記念事業の一環として放送を開始した。正式名称は国民保健体操。1925年3月にアメリカのメトロポリタン生命保険会社が、健康増進・衛生思想の啓蒙を図る目的で考案され、広告放送として放送されていた(世界初の)ラジオ体操が基となった。NHKで放送を担当したのは江木理一アナウンサー。彼は初回からブリーフパンツ一枚でマイク前で体操していたのであるが、「照宮成子内親王もラジオ体操に御執心なり」と聞き及ぶや、濃燕尾服に蝶ネクタイを締め、正装に身を包んだ上で放送に臨むようになった。
これも、新しい形だと思います。
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